昔は食べ物を作るのと同じように、着る物も作っていた時代。
いつからか、買うことが当たり前になり、
近代の技術進歩で化学繊維も増え、
綿から育て織物を作っている久保奈美子さんにお越し頂き、ワークシ
綿の座学を学び、綿から種を取り、弓で綿をほぐし、コマ※
一連の工程を体験していただきます(非常に面白い!)。
さらに、
コースターやストラップを作ろうという盛りだくさんなワークショ
ななな、なんと!ハンド織物器はお持ち帰りできます!
そのほかインドの手紡ぎ車のチャルカ、
体験していただきます。
製綿が機械化される昭和初期まで、日本でも当たり前に行われてきた
植物繊維である綿(葉山産)
日本人が代々繋いできた大切なものを感じられるでしょう!
海と山に囲まれた古民家の畳の上で、ゆっくりとした時を楽しんで頂
※コマとは 糸を紡ぐもっとも古い方法で、アジアをはじめ世界中で昔から使われてきた道具。糸を紡ぐ原理が良く分かる道具です。
久保奈美子さんプロフィール
横須賀市在住。
大塚テキスタイルデザイン専門学校Ⅱ部卒業
鴨川和棉農園にて棉の栽培、糸紡ぎを学ぶ。
現在、和棉の手紡ぎ、手織りの布づくりとワークショップを通じて
三浦半島に棉を広めるべく活動中。
☆オリジナル織物も展示販売予定!
開催日 7月27日(金)28日(土)
(27日午前の部席数僅かです。)
時間 午前の部 10時~12時30分※ 午後の部14時~16時30分
※
人数 10人まで(要予約)
参加費 3000円(ハンド織物器付き)
開催場所 古家1681 葉山一色1681
お問い合わせ 046-876-9170 coya1681@gmail.com
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